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2025新春の挨拶
「一年の計は元旦にあり」という毛利元就の言葉をあらためて考えていくと何事も最初が肝心であり、目標を立てて実行していくことが自立につながり、そして自分の人生を形成していくことになるということが再認識されます。皆様は今年一年、何を願い、何を実行していきますか?
あらためまして、あけましておめでとうございます。皆様におかれましては健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
さて、昨年の情勢を振り返ると、元旦早々に石川県能登半島において最大震度7を記録する令和6年能登半島地震が発生し、多くの方々が被害に遭われました。今もなお、避難生活を余儀なくされ、インフラや家屋等の復旧が滞っている地域が多くあります。通建連合は情報労連や通建連合加盟組織と連携し、現地に寄り添った活動を展開しており、今後におきましても、これまでの経験則を生かしながら積極的にボランティア等に勤しんでいく所存でございます。そして、通信インフラの復旧に向け、エッセンシャルワーカーとして通信の確保に努めていただいている我々の仲間に対し心より敬意を申し上げます。
次にロシアやイスラエル等における戦争や紛争の影響により石油などのエネルギーや原材料が高騰し、生活の基盤である電気料金、ガス料金をはじめ、郵便料金、各種食品をはじめとする多くの生活必需品が値上げされ、我々の生活に大きな打撃を与えております。また、社会保険をはじめとする公的年金などの値上げがあり、われわれ働く者の可処分所得が減る状況となっています。
こうした中、連合中央委員会において、昨年の春闘を上回る「賃上げ闘争」が確立決定しました。加盟組織においても、それぞれの中央委員会にて春闘方針を確立し本格的にスタートしていきます。加えて政府や経団連、企業からも賃上げに対する前向きな言葉が発せられている状況にあります。あらためて賃上げの考え方に関しては、賃上げのモメンタムを継承していくことが第一義と捉えます。その上で現在は物価高騰がすすみ、インフレ経済であることから、消費者物価指数の上昇以上に賃金が上がらないと生活が苦しくなるという観点からも、昨年を上回る内容で取り組むことは必然的と考えます。
そして、3月中旬には春闘のヤマ場を迎えます。円安や物価上昇に伴い、インフレが加速した現在において「賃上げ」のスピードは遅すぎる状況、そして物価上昇に追い付け追い越せといった中での春闘となります。通建連合統一要求のもと、すべてのなかまが安全で安心して働くことのできる職場環境をめざし、全体で取り組んでいきましょう!
2024年新春の挨拶本来であれば、新年の挨拶をさせていただくところですが、ご存じのとおり、元旦の夕方に石川県能登半島においてマグニチュード7.6、最大震度
7を記録する令和6年能登半島地震が発生しました。
家屋の倒壊や火災をはじめ、津波などの影響により、これまで(1/10現在)にお亡くなりなられた方は200人を超え、行方不明者は50人以上となっております。
一日も早い人命救助を願うばかりです。被災された方々にお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方に対しまして心よりご冥福をお祈りいたします。
寒い時期での避難生活を余儀なくされる方々に対しましては、支援物資やボランティアによる救済が急務と存じます。
通建連合におきましては、情報労連や通建連合加盟組織と連携し、現地に寄り添った活動を展開していく所存でございますので、これまでの経験則も生かしながら必ずや被災した皆様のお役に立てることをお約束させていただきます。
そして、通信インフラの復旧に向け、エッセンシャルワーカーとして通信の確保に努めていただいている我々の仲間に対し心より敬意を申し上げます。
さて、昨年の情勢を振り返ると、ロシアやイスラエル等における戦争や紛争の影響により石油などのエネルギーや原材料が高騰し、食品をはじめとす
る多くの生活必需品が値上げされ、我々の生活に大きな打撃を与えました。
この物価高騰の影響は年明けも当面、続くと見られており「今年一年良い年でありますように」と願うも、厳しい一年となりそうです。
こうした中、連合中央委員会において、昨年の春闘を上回る「賃上げ闘争」として、「賃上げ3%以上」を確立決定しました。
加盟組織においても、それぞれの中央委員会にて春闘方針を確立し本格的にスタートしていきます。
加えて政府や経団連、企業からも賃上げに対する前向きな言葉が発せられている状況にあります。
あらためて賃上げの考え方に関しては、賃上げのモメンタムを継承していくことが第一義と捉えます。
その上で現在は物価高騰がすすみ、インフレ経済であることから、インフレ以上に賃金が上がらないと生活が苦しくなるという観点からも、昨年を上回る内容で取り組むことは必然的と考えます。
そして、3月中旬には春闘のヤマ場を迎えます。
円安や物価上昇に伴い、インフレが加速した現在において「賃上げ」のスピードは遅すぎる状況、このような中での春闘となります。
この春闘において3%以上を求められなければ、それ以降の日本経済がどうなるかは容易に想像することができると思います。
あらためて、今春闘は日本経済の好転のターニングポイント、労働組合の正念場になる春闘と考えます。
通建連合統一要求のもと、すべてのなかまが安全で安心して働くことのできる職場環境をめざし、全体で取り組んでいきましょう!第48回中央委員会を開催いたしました。通建連合は、2月18日(金)13時00分から全電通労働会館において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、Webシステムを併用した「第48回中央委員会」を開催し、構成員ならびに傍聴者等を含め160名弱が参加の中、2022春季生活闘争方針を満場一致、決定してきました。
「すべての仲間の賃金・一時金、安全・安心の職場改善に向け、みんなで取り組もう「笑顔あふれる未来」のために!」とした2022春闘スロ-ガンを確認し、取り組みの意識合わせを行ってきました第47回中央委員会を開催いたしました。通建連合「第47回中央委員会」が、2月19日に全電通労働会館にて開催され、新型コロナの感染拡大防止の観点から、資料の事前配布等による縮小開催とWebシステムを併用し、構成員ならびに傍聴者等約130名が参加し、2021春季生活闘争方針が満場一致にて決定がされました。 「笑顔あふれる未来、安全で安心できる職場環境をめざし、通建連合の総力で取り組もう!!」とした2021春闘スロ-ガンを確認し、すべての構成員にて“団結ガンバロー”カードを掲げ意識合わせを行いました。
第42回定期全国大会を開催いたしました。通建連合は、新型コロナウイルス感染症における感染拡大の状況を踏まえ、第42回定期全国大会を代議員の書面による決議(書面決議)の形式にて開催いたしました。
「みんなで築こう、すべての仲間の働き方 安全で安心できる職場環境を構築し、笑顔で帰ろう!!」のスローガンをかかげ、魅力ある通建業界にむけて一丸となり取り組んでまいります。「笑顔で帰ろう!」マスコットキャラクター 決定しました!通建連合第46回中央委員会(2020.2.21開催)において満場一致で確認決定され、2020春季生活闘争方針に盛り込まれた「笑顔で帰ろう指針」の取り組みとして募集しておりました通建連合「笑顔で帰ろう!」マスコットキャラクターが決定いたしました。ご応募いただきました組合員及びご家族の皆様に心より感謝申し上げます。
第46回中央委員会が開催されました。通建連合「第46回中央委員会」が2月21日(金)に東京・ホテルラングウッドにて開催され、構成員及び傍聴者約100人が参加し、2020春季生活闘争方針を満場一致にて決定しました。
魅力ある通建業界にむけて、「笑顔で帰ろう指針」の前身を図り、組織力を結集し、2020春闘における成果にこだわった取り組みを展開いたします。第45回中央委員会が開催されました2月22日午前9時00分から東京・ホテルラングウッドにおいてにおいて第45回中央委員会を開催しました。
構成員ならびに傍聴者を含め128名が参加し、2019春季生活闘争方針を満場一致、決定しました。
確認決定した春闘方針の各課題の前進に向け、組織一丸となって全力を挙げて取り組んでいきます!第40回定期全国大会が開催されました通建連合は「第40回定期全国大会」を、7月26日(木)「とうほう・みんなの文化センター」において、構成員・来賓・傍聴者など約150人が出席し開催しました。大会では、「魅力ある通信建設業界をめざすし、通建連合の総力を結集しよう!! 」をスローガンに、「2018年度運動方針」等について、満場一致で決定しました。
第44回中央委員会が開催されました2月23日午前9時00分から東京・ホテルラングウッドにおいてにおいて第44回中央委員会を開催しました。
構成員ならびに傍聴者を含め126名が参加し、2018春季生活闘争方針を満場一致、決定しました。
確認決定した春闘方針の各課題の前進に向け、組織一丸となって全力を挙げて取り組んでいきます!
お知らせ
News
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2025.02.07
機関紙
「NEXT+1」 vol_05をアップしました。 -
2024.07.26
活動報告
第46回 定期全国大会を開催いたしました。 -
2022.11.21
スケジュール
スケジュールを更新しました -
2022.10.20
ホームページ
組織概要(組合人数)及び組織図を更新しました。 -
2022.10.11
活動報告
第44回定期全国大会をアップしました。